一つの時代(鄭和さんという存在)
2007年3月6日 大航海時代online
ロンドンで鄭和さんが休止前の挨拶をしているとのことで、友人スパイク氏と共に見に行きました。
私個人は鄭和さんとは面識はありません。
一度だけ襲われ「まいど」言われたことはありますが、被害も微々たる物ですし、軍人として戦ったこともお話したこともこの日までありません。
ですが、神出鬼没の航路取りや、その名前の存在感はビギナー時代から脅威であり、同じ海域にいるだけで十分すぎるスリルを感じさせる大きな存在でした。
私はDOLの世界では新参に入るのかもしれませんが、はじめたときはじめに覚えた海賊の名前でした。
ロンドン広場には多くの人が鄭和さんを囲んでいました。
英国の方は勿論、敵国である国籍の方も多く参加し、鄭和さんにしばしのお別れの言葉や質問、感想などを述べていました。
鄭和さんに対して色々な人が色々な思いがあるでしょう。
当然海賊なので、良く思わない人もいるでしょう。
それはそれで当然です。
ですが、しばしのお別れの際に、敵味方あわせてこれだけ多くの人が集まるという存在感あるプレイヤーであることは事実です。
敵国籍の人も、その畏怖と存在感に対して思いでと共に敬意を表したコメントをしていました。
最後の課金切れでログアウトしたらお別れという中、私も色々質問させていただきました。
私の彼に対する印象としては、初対面にもかかわらず色々聞いたり感想を言う私にも、一つ一つ丁寧にコメントする誠実な方だと言う印象です。
あくまでも想像ですが、御自身のスタイルにストイックであり、「海賊」という役割に誠実であったからこそ、敵国から見たら存在感あふれる脅威であり、
そのストイックさが休止に結びついたのかと感じました。
彼がいなくても世界は回る。しかし、彼の休止は一つの時代の転換の象徴なのかもしれません。
写真は、商人対軍人模擬の光景です。
友人、【スパイク・スピーゲル】氏の発案で実現した模擬です。
こういうときの彼の行動力と、その場その場を楽しもうという姿勢は非常に頼りになります。
双方ペア艦隊を組み、私が商人側仕掛け提督でした。
つまり、休止前の鄭和艦隊が戦う最後の敵艦隊の提督でした。
・・にも関わらず、私の拙い腕のためあっさり沈んでしまいました。
もっと戦いたかったかた、すいません。
しかし、個人的には非常に印象に残る日でした。
↓ローリア・ヴィさんのBlogにそのときのことが記載されてました。
http://vivla71.blog28.fc2.com/blog-entry-117.html
私個人は鄭和さんとは面識はありません。
一度だけ襲われ「まいど」言われたことはありますが、被害も微々たる物ですし、軍人として戦ったこともお話したこともこの日までありません。
ですが、神出鬼没の航路取りや、その名前の存在感はビギナー時代から脅威であり、同じ海域にいるだけで十分すぎるスリルを感じさせる大きな存在でした。
私はDOLの世界では新参に入るのかもしれませんが、はじめたときはじめに覚えた海賊の名前でした。
ロンドン広場には多くの人が鄭和さんを囲んでいました。
英国の方は勿論、敵国である国籍の方も多く参加し、鄭和さんにしばしのお別れの言葉や質問、感想などを述べていました。
鄭和さんに対して色々な人が色々な思いがあるでしょう。
当然海賊なので、良く思わない人もいるでしょう。
それはそれで当然です。
ですが、しばしのお別れの際に、敵味方あわせてこれだけ多くの人が集まるという存在感あるプレイヤーであることは事実です。
敵国籍の人も、その畏怖と存在感に対して思いでと共に敬意を表したコメントをしていました。
最後の課金切れでログアウトしたらお別れという中、私も色々質問させていただきました。
私の彼に対する印象としては、初対面にもかかわらず色々聞いたり感想を言う私にも、一つ一つ丁寧にコメントする誠実な方だと言う印象です。
あくまでも想像ですが、御自身のスタイルにストイックであり、「海賊」という役割に誠実であったからこそ、敵国から見たら存在感あふれる脅威であり、
そのストイックさが休止に結びついたのかと感じました。
彼がいなくても世界は回る。しかし、彼の休止は一つの時代の転換の象徴なのかもしれません。
写真は、商人対軍人模擬の光景です。
友人、【スパイク・スピーゲル】氏の発案で実現した模擬です。
こういうときの彼の行動力と、その場その場を楽しもうという姿勢は非常に頼りになります。
双方ペア艦隊を組み、私が商人側仕掛け提督でした。
つまり、休止前の鄭和艦隊が戦う最後の敵艦隊の提督でした。
・・にも関わらず、私の拙い腕のためあっさり沈んでしまいました。
もっと戦いたかったかた、すいません。
しかし、個人的には非常に印象に残る日でした。
↓ローリア・ヴィさんのBlogにそのときのことが記載されてました。
http://vivla71.blog28.fc2.com/blog-entry-117.html
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