気づいたら拡張前からもう2ヶ月間書いてないのですね。
この間、リアルで色々忙しかったり、DOLでも色々忙しかったり、
辛いことや悲しいこともあり、
とはいえ、記事用のメモやSSは溜まっていくので、
まとめていつか過去分書き溜めしなければと思いつつすっかり放置でした。

このままではここが廃村化してしまうので、そろそろ書き始め。
誰への予告と言うよりも自分への予告ですね。

過去分に関しても近日中にメモから起こしてまとめて書こうかと。
今となっては後だしジャンケン化したり、逆に鮮度ゼロになってたり、
買いてはまずいこともあるのですが、
ひとまずは自分へのメモとして過去分も書いて行こうかと。
さてさて、拡張前最後の大海戦が本日から開始です。
最後、イスパニアは無事参戦できました。
最後の連盟相手はヴェネチアさんですね。

ヴェネチアさんと過去、何度か連盟していますが、
どうも主観として、ヴェネチアさんは距離以上に遠い国という空気があるように思えてました。
PKさんとかPKKさんとか大投資家さんなら過去、あるいはそれなりに疎遠になる経緯もあるかとは想像しますが、
普通のイスパ市民にとってはそこまで疎遠になる理由もわかりませんし、
せっかくの連盟だから国と国という関係でも盛り上がっていきたいなと思っていました。

そこで、今回、ヴェネチアさん側のお友達とお話して、
大海戦後に打ち上げイベントを企画しました。

○大海戦打ち上げ:ヴェネ・イスパ
場所・カラカスです。
予定・8/12(日)・最終日の23:20(くらい)〜開始です。
当日のチャットルームやシャウトでもご案内させていただきます。

簡単な催しものや良い(?)贈り物があるかもなので、
皆さん、興味ある方は是非ご参加ください。

大海戦の結果如何に関わらず、楽しんでもらえるような打ち上げ行いますが、
できれば「祝勝会」になるよう、拡張前最後の大海戦を皆さん一緒に楽しんで頑張りましょう。

尚、大海戦開始時の集合・編成場所は各日サントドミンゴ広場で19:00です。
(カラカス・ジェノヴァ・マラカイボなどで事前に大海戦クエを受けて来てください)

○公式BBS
イスパ:
ttp://www.gamecity.ne.jp/dol/gvol_jp_bbs/BBSMain.do?view=thread&id=8177&forum=1&form=21&items=20&page=1

ヴェネ:
ttp://www.gamecity.ne.jp/dol/gvol_jp_bbs/BBSMain.do?view=thread&id=8185&forum=12&form=21&items=20&page=1

※URLコピーして先頭にh付けてください。

○初めての人のための大海戦準備(さりげなく自己記事宣伝)↓
http://diarynote.jp/d/82782/20070710.html

○雑記
私、別に外交とか、そういう大層なことをしようとしているのではないです。
ヴェネチアと同盟して何か企むとか、イスパ人にヴェネチアとの同盟を求めるとか、
そういう何かを含んだ意図も無いです。
そもそも、何度かここで述べていますが、「議会」だのそういうのは、プレイヤーにシステム上何の影響も与えないユーザコミュニティーです。
それに、外交とかそういうのは、もっとカリスマがあるとか実績があるとか、そういう人がやれば意味があるんでしょうが、
私のような、実績も知名度もカリスマも実力も無い人がやるような類ではないです(何も企むようなこともないし)。
ただ、せっかくの連盟ですし、大海戦と言うイベントなので
楽しくやりたいなと言う思いを持っていました。
ヴェネチア側の友人にも、同じく思いを持っていた方が居ましたので、一市民としての草の根イベントです。

尚、今回、私のinが悪いため、調整のコミュニケーションでご不便おかけしましたのと、
詳細検討に殆ど関われませんでしたが、ご調整していただけた方々に御礼申し上げます。
両国にとって楽しい大海戦3日間をすごせ、楽しい大海戦打ち上げになりますことを。
私も、最終日は少なくとも参戦します。

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最近、夜中に少しinしてセビから動かないジェファーソンです。

というわけでネタもリアルしかないので、ここでお友達の企画を3個ほど宣伝します。

?「リティー」さんのイスパ交易ツアー
8/14(火):20:00セビ集合。
ttp://www.gamecity.ne.jp/dol/gvol_jp_bbs/BBSMain.do?view=thread&id=8164&forum=1&form=21&items=20&page=1
(URLをコピーして頭にh付けてください)
「交易」と銘打ってますが、交易よりも、イスパ人同士で拡張前に交流深めて何かしようぜ、という感じのイベントのようです。
国組織イベでは無いですが、イスパの長年の貢献者のリティーさん主催で、多くのベテランの方が協力するイベントのようです。
イスパの方でご興味ある方は、お時間あればご参加くださいませ。
特に、若手・中堅さんのご参加をお待ちしていましたので、
若手からベテランの方まで、交友の輪を広げたい方はご参加してみてください。
※私はリアルお仕事なので不参加です。

?「ミレーユ・ペリエ」さんのNOTOSオシャレさんズコンテスト
http://blog.livedoor.jp/yuna_cc/

いわずと知れたファッションの伝道師、ミレペリさんの主催するオシャレさんコンテストです。
●裸・オシャレさんズNo.1決定戦!!前夜祭@Web
投票期間:8/9(木)〜15(水)

●裸・オシャレさんズNo.1決定戦!!
開催日時:8/18(土)21:00〜23:00
場所:セビリア
(今回はチーム戦)
詳細は上記リンクで。

?「S.Q.アンジェラ」さんのセビリアダジャレ大会夏休みスペシャル
8/19(日)21:00〜セビリア教会
以前、こちらでも紹介したダジャレ大会。
最早セビリア名物です。
http://diarynote.jp/d/82782/20070721.html
とても楽しいイベントです。
ぜひご参加を。
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国益RPについて
私、ESP(イスパ海軍)だのESTN(イスパ交易ネット)だののメンバであり
ESAN(イスパ冒険ネット)の代表補佐だの、イスパ議会の副議長だのと役職付だったりします。

加えて、イスパニア副議長=イスパニア投資相談会の暫定副代表でもあるのですね。

さて、ここで、多くの方から、ジェファーソン=イスパ国益の人と思われがちです。
また、直接言われたことは無いですが、役職付きであることから、
権力欲だの功名心だのそういうのが強いと思われているかもしれません。

まず、スタンスとしてですが、
DOLにおいて議会とか、そういう、一見「公的」に見える国RP関係の組織ってのは
システム的には何の意味も無い「ユーザコミュニティー」と思っています。

まして、ゲームにおいて「エライ人」とかそういう存在は無いと思っています。
少なくとも私は偉くもなんとも無い。
副議長就任時(http://diarynote.jp/d/82782/20070610.html)とその気持ちは変わりません。
副議長就任も、議長就任要請を断り続けた結果の妥協点でした。
肩書きに権威と功名心を持つ人ならそもそも就任要請は断らない。

また、国粋の人と思われているかもしれませんが、
私、今の商会に移る前は、多国籍商会の商会長をしていました。
ゲームを初めて3ヶ月で先代商会長から代を譲り受け、
そのときは2カ国10アカウントくらいの商会を、「楽しい多国籍にする」というビジョンの元、6カ国30アカウントの商会に育て、運営してきました。
その後、私がリアル都合で代を譲った後、跡継ぎ会長が商会と色々あり、

私も後を継いで貰った方と共に商会を去りましたが、
今いる商会はアムステルダムの6カ国商会です。
大変暖かい家族的な商会ですが、イスパ国籍はそんなに多いわけではありません。
国粋の人ならこういう商会選択はしません。
事実、多くのイスパ商会からお誘い受けましたが、その中であえて、アムステルダムを選んでいます。

では、私にとって国益PPとは何か。

?ナショナリズムなくしてインターナショナル無し
?多国籍≠無国籍
?国益RP≠ヘイト&ダウト
この3つが軸です。

?ですが、
これはリアルでもいけることかもしれません。
インターナショナルでありたい(いろいろな国の人と交流したい)
と言うのであればまずは自国はどんな国かを知ること、
自国の活動(DOLで言えば勅命とか)を頑張ってる人には自分もできる範囲で協力する、
ということをして、「自国」に自分の立ち居地を持った上で初めてインターナショナルであるのかと思います。

?ですが、
?とも絡みますが、「多国籍」であることは国籍の要素を排除スルことではないと思います。
「国籍」を持つもの同士がお互いの国のことを意識し、相手の国を尊重するのが「多国籍」だと思います。

?ですが、
私、ヘイトむき出しに国RPとか、他国の人と付き合うのに「ダウト」を警戒するのは苦手です。

(いえ、ヘイトRPを楽しんでいる方もいるのは知っています。そういう方を否定はいません。ただ、私がそういうスタイルが苦手なのです)

互いに相手を尊重しながら、
自国の発展のために頑張り、他国のライバルと競い合う、
そういうスポーツのような感覚が私の国RPです。

ジョン・レノンのIMAGINEのように甘いのかもしれませんが、
私はそういうスタイルです。
そして、レノンを私は好きです。

※写真はいつかのESAN主催の南米勅命ツアー千秋楽。
歌え笑えのお祭りのような感じです。
こういう楽しい国RPを楽しみたいものです。

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ESTN(イスパ交易ネット)初心者のための対人模擬
ESTN(イスパ交易ネット)という交易団体があります。
http://www37.atwiki.jp/estn/pages/1.html
(紹介記事・http://diarynote.jp/d/82782/20070722.html)

私もここに参加しています。

ESP(海軍)だのESAN(冒険)だのESTN(交易)だの、議会の副議長だの、何節操なくしてんだ?と突っ込みの貴方。
非常に正しい。私もそう思う。

さてさて、そんなESTN内での模擬を元イスパ人の
Bonanzaさんから持ちかけられて企画。
そう言うと共同企画のようですが、ほぼ全てBonanzaさんに任せてしましいました。
Bonanzaさんはいい人です。

この模擬の趣旨は、商人で、対人海事初心者の方のための、
大海戦練習です。

ルールは
・船は中型(店売り可・耐久底でOK・私も店売りフリゲ)
・大砲は2スロ(名匠キャノンはできれば避け)
・機雷は禁止
というシンプルな物で、まずは対人に慣れようと言う趣旨です。

1回目と言うこともあり、改善点は色々ありましたが、
大変楽しく、今後改良していけば、海事初心者が参加しやすく、
楽しめるものになると思います。

「模擬」は本来「練習」と言う意味かもしれませんが、
実際に行われている各種模擬は、かなり初心者が「練習」するには敷居が高いのかもしれません。
(私もそう思います。まずプレイヤースキルの前にキャラスキルの時点で、敷居が高く思えます)

こういうESTN模擬とか、以前ESANでやった、
PK対策模擬(http://diarynote.jp/d/82782/20070618.html

とか、こういうので、海事が縁遠い方にも、海事が身近になればいいなと思います。

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ESAN一周年イベント
7月23日(月)にESAN(イスパニア冒険ネット)が一周年を迎えました。
※ESAN:(http://esan.blog84.fc2.com/blog-category-0.html)
ESANについての以前の紹介記事
http://diarynote.jp/d/82782/20070514.html

非常に仲が良く、楽しい国集団です。
冒険者のネットワークですが、冒険者以外も数多くいます。

「大航海上で起きることは等しく冒険であり、その冒険を愛し、
仲間と冒険を楽しむことが好きならばESANはメンバーとして歓迎します」
・・・とは、代表補佐のジェファーソンと言う人の言葉ですが、
歓迎してくれないと私が困るw。私、冒険全然ダメです。
でもESANは非常に好きな団体です。

さて、1周年イベントはチュニス集合での地中海冒険ツアーです。
チャットルーム2部屋フル活用の盛況ぶりでした。

?チュニスで、フレ登録会&代表のtareさんの言葉。
?艦隊編成して、ピラミッドクエ受け、いざ出航
?・・・と思ったら出航後いきなり嵐。笑いの神が降りてます。
でも、大勢が嵐の中冒険経験ゲット。このノリがESAN。
?7艦隊35名での大冒険艦隊がピラミッドめざし航行。
以前のテノチツアー(http://diarynote.jp/d/82782/20070513.html)以上の壮大な冒険艦隊
毎度ESAN艦隊は航路がなぜかばらけますが、「今回は足並みそろえるぞ」を合言葉にワイワイ大艦隊航行。
?ピラミッド発見&記念撮影。
お約束で中に入り、大盗掘大会。
罰当たり?いえいえ、罰を当てに来るNPCなどフルボッコです。
?カイロに戻り「ESAN」とござ文字。
ござ文字はイスパの伝統芸。思えばござ文字できるほどの大人数組織なのですね。
?ナイル川中流上陸地点でtareさん企画の鬼ごっこ。
※ルールは以下
・交易品70をそれぞれがもち、1ドルで10個バザ。
・上陸地点内でみんなが鬼であり、追われる立場の鬼ごっこ。
・近づいて、相手の交易品を買ったら勝ち。
・交易品は買った人のもの。買われた人はその場に座り、
周りの状況見てバザだしをしてまた復帰

・・と言う感じです。
ここですごいのは、この「交易品」です。
ちょっと奥さん聞いてください、高値売りで有名な「メース」ですよ。
なんて太っ腹な代表なんだ。tareさんバンザイ、ESANバンザイ。
代表補佐に任せたら絶対、小麦だよ。

結局、1回取られて4回奪い、メース100個ゲット。
それを娘キャラのポーセに売らせたら交易LVアップしました。

※真面目な話し、ここまでさせてしまって何の助けも出来ず、
代表、本当にすいません。


というわけで、言葉では言い尽くせない楽しい時間でした。
今後も楽しいイベントしていきたいですね。
皆様疲れさまでした。

※このBlog、1記事で写真1枚の仕様なのが残念ですが、
ツアーの光景はESANサイトをご覧ください。
これを見て、入ろうと思ったイスパの貴方。
ESANはスキル職業不問です。是非、楽しい国RPを希望される方、
お気軽にご参加ください。
http://esan.blog84.fc2.com/blog-category-3.html

※2:今回のESANイベント、非常に楽しさが伝わるBlogがありました。
一緒に艦隊を組んだファイナさんのBlogです。
http://vitamin2000.blog60.fc2.com/blog-entry-356.html

・写真は、大艦隊の光景。

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大投資戦(ケープ)とか思わぬ記念撮影とか
いつ来るかと思った大投資戦ですが、今回はケープ。
開始前、イング50⇔ポル49と明らかな2強対決。

なぜか小市民である私に「イスパはどうするんですか?」と聞かれたが、チキン野郎の一市民の私がどうもこうも・・

いや、本当はね、ここで同盟国ポルのためにPKKを呼びかけるとか、援護投資に行くとかを呼びかけて、なおかつ自分も参加するのが、
格好いい市民のスタイルなのかもしれませんが、
今まで常にイスパ係争港の港だったし、拡張前にイベントとか諸々で疲弊してる人多いし、
そもそも私に何かを呼びかける力もないし・・
最近、ごく一部に私を誤解してる人多いですが、あくまでも一介のイスパ市民であり、ライトな実力のライトプレーヤーです。

・・などと、小市民的言い訳を頭に浮かべていると、どこからともなく
「ケープは危険です」シャウト。

危険だから近づかない・・うん、なんと分かりやすい発想でジェファーソンは南米に冒険クエに。

投資戦そのものは、投資量・PK/PKKによる制海権ともポルさんの圧勝のようで、

終了後はポル72%イング15%
でした。

で、これがまた「明日になるとイング51%になってるのではないか」と、半分上冗談で予言していたら翌日本当にそうなっていました。

発展65000の港の影響度1%動かすのに65M必要なのですが、たいしたものです。お金はあるところにはあります。
私も「街役人」というキャラを作って置きたいものです。
投資額の1%くらい間違って払ってくれないもんだろうか。

言い方は失礼ですが資金が無尽蔵に近い「廃」な人ににとっては
危険海域でPKリスク抱えながら、なおかつ1回20Mまでしか投資できない
大投資戦よりも、終わった後で投資紙使ったほうが良いということなのでしょうか。
(PKリスクは複垢さんなら仕様で回避できますが1回20Mまでというのが輪をかけてネックなのでしょうね)
だとすると、大投資戦って、
元々の設定が「豪商と、それを狙う海賊とそれを守る軍人」という
国単位のRPを楽しむための設定だとは思いますが、どうも、
肝心の豪商にはそうではないのかもしれません。
まあ、とはいえ今ある仕様をいかに楽しむかがMMO。


さて、写真はCrystargさんに誘われた記念撮影。
Trishさん(某美声と評判のネトラジMCの別キャラ)
Crystargさん(前イングランド議長)(http://diarynote.jp/user/75879/)
そしてマウスさん。
私がプレイ始める遥か前にお休みに入られた方ですが、
何度もその名を聞く、古参の方にはなじみの多い、
「軍神」の異名をもつカリスマプレーヤーですね。
もう休業されて相当長いのに未だに伝説的に名前が語り継がれるだけでもたいしたものです。
最近復帰されました。

このメンバに何故俺が入ってるのだろうか・・

Trishさん、Crystargさんとは親交がありますが、マウスさんとはほぼ始めてお話します。

私のことはご存知で、しかも大分間違った情報をお聞きのようです。
マウスさんの聞いたジェファーソンは大分実物よりも立派で人望がある人のようです。
そうであればいいのですが、残念ながらまるで違うのですぜ、軍神どの。
というか、有名人とお話したので思わず、2垢使ってフレ登録するただのミーハーです。
2垢の☆ポーセ☆(娘)の友人がどんどん、娘の遥か年上の人が増えて行きます。

さて、なぜこの写真の話しをしているか。
「へへ、有名人に話しかけられて記念撮影したぜ。おれSugeee」
と言いたいわけではありません、勿論。

イングランド前議長と、イスパ草創期のカリスマ的軍神を見ながら
「国RP」について思うところがあります。
それについて書こうと思いましたが、考えがまとまらないので
続きはまた後で。

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騎士爵位来ました
ここ最近生物学者に転職しております。
少し、リアルで疲れたと言うこともあり、
加えて、癒しのはずのゲーム内でも、少し調整事に疲れたりすることもあったので、
気分転換に、マッタリ冒険しつつ、生物に癒しを求めたりしています。

特にいつまで冒険しようとは決めていませんでしたが、
目安として、いつ来かわからない冒険爵位が来るまでマッタリしてようかと思っていました。

すると・・・あっさり来ちゃいました、冒険爵位。
DOLを始めて1年7ヶ月経過。
ついに騎士爵位です。
これが早いのか遅いのかは人それぞれかもしれませんが、
始めたときには騎士爵位なんて雲の上の存在でしたので素直に嬉しいです。

「ジェファーソンの旦那」と酒場で言われるのは、なんか気持ちいいですね。

しいて、不満を言うとするなら、
イスパニア紋章、格好良くないです・・とタベラ枢機卿に文句言いたいが、ここは大人の心で我慢。
タベラさんありがとう。

※:写真は叙勲のシーン
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大海戦:フランスターン(カルヴィ侵攻戦)  
2週間に1回の大海戦です。
拡張前に、無理やりにでも大海戦を全主催国のターンを終わらせようと言う運営の意図がなんとなくわかります。

その背景として予想されるのが、大海戦の仕様が何かしら変わるので、不公平感が無い様に全主催国ターンを終わらせたいというのが予想されます。
しかし、拡張前にイベントがこうも目白押しだと逆にプレイヤーが疲弊しそうです。

さて、今回の大海戦は
フランス・ポルトガル連合⇔ヴェネツィア・イングランド連合の戦い。
イスパニアは連盟投票で負けておやすみでした。

しかし、イスパ・ポルは同盟国です。
どちらかが出られないときはどちらかが支援に回るのが慣例です。
事実、ポルトガルは今年の頭から5ヶ月連続で出場出来ませんでしたが、常に偵察や支援で協力してくれました。

というわけで、今回は土曜・日曜と偵察に回りました。
とくに土曜日は、私がイスパNPC戦偵察班の配置指示と、対人CRとのブリッジも兼ねてました。

自己反省として、どうも配置指示が適切ではなく一部の人に負担かけていたり、
ブリッジ間の情報伝達の際、情報の取捨選択判断が速く無いから、
とりあえず玉石混合でも情報ブリッジと言う、荒い作業していたかなと反省。
関係者の皆さんすいません。

で、今回の大海戦ですが、

フランス&ポルトガル  ヴェネツィア&イングランド
1日目 1272       1103
2日目 1618       1466
3日目 1602       1671
合計  4492       4240

ポルトガルとして、史上初の3日間計でイングランドに勝利となりました。

おめでとうございます。

今回のポル・フラを見ていての感想ですが、
解散判断などが非常に早いと思いました。
NPC狩り艦隊のNPC戦明けに敵ペアが近づいたときのすばやい解散などは見ていて関心です。

一方、イングランド精鋭も、特定の場所(マルセ・モンペ間)で
はその実力を発揮していました(特に最終日)

今更ながらですが、偵察から学ぶことも多かったです。

●他国支援ということに関して
損得で考えた場合、他国支援は割に合わないのかもしれません。
あくまでも裏方さんです。
別に経験や熟練が増えるでもなく、儲かるでもなく、
爵位に繋がるでもありません。
それでいて、活動時間は大海戦フル参戦と同じです。

でもね、「同盟」という関係は、人と人が長い時間をかけて築いてきたた人間関係です。
この、人間関係と言う部分こそがオンラインゲームの楽しさかと思います。

また、「ポルトガル」と言う全体への恩返しじゃなく、今まで偵察してくれた人が感謝の相手では?という考えもあるかとは思います。
しかし、
ポルトガルで今まで支援してくれたかたは、「個人として」ではなく、
「ポルトガル人として」同盟国であるイスパに協力してくれたのかと思います。
であれば、その人に対する感謝の表し方は、その人個人に対して「だけ」感謝するのではなく、
ポルトガルに対して恩返しをするという行動で返すことが、
その方自身が望む形での感謝の表し方だと思います。

偵察も、状況の見方や、流す情報の判断の仕方、
実際に現場で艦隊を誘導する場合のコツなど、
色々とおくが深く楽しいものだと思います。

また機会があれば、興味ある方は是非参加してみてください。

会戦参加の皆様、支援の皆様、お疲れ様でした。

※写真は、打ち合げでの記念撮影。
フランス・ポルトガル・イスパニアの祝勝会という題目でした。
裏方に過ぎないイスパニアを名前に加えてくれる心遣いが実に嬉しかったです。

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イスパニア投資相談会とESTN(イスパニア交易ネット)
投資会と通称される「イスパニア投資相談会」と呼ばれる団体がありました。

歴史の長い団体ですが、代表不在だったり、代表代行が亡命されたり、新代表が即辞任したりと、
代表不在期間が続き、その間にコミュニケーションが円滑にいかなかったり、
組織としてのスコープが曖昧になったり誰がメンバなのかが曖昧になったりしました。
一方で、この伝統ある組織と、設立時の代表や中心人物への
思い入れ・愛着・敬意を持つという人の声は多数聞きました。

さて、それについて、一度議長・副議長が代表権を代行して再編と言うことで議会から承認を得たのが前回の会議。

で、真に僭越ながら、副議長として、前回会議から2週間でその再編について調整した結果を議会報告したので、ここでも記載。

※これ、本当に僭越ですよね。
別に私、なにかカリスマがあるとか指導力があるとか知名度があるとかじゃないし、
実績も無ければスキルもないし、キャリアも浅いし。
なんでお前ごときが?と思う人多いでしょうが、私が自分でそう思います。

●投資相談会とはそもそも何か
通称「投資会」と呼ばれることから、
大投資会の集団とか、投資をする義務を持つ集団とか、あるいは投資を人に強要・指示を出す集団と思われそうですが、違います。

各港の利用価値や国際情勢・自国の事情や心情を鑑みた上で、議会やイスパ人(※)に投資する目安を提示し、呼びかけをする、
いわば、コンサルタントとシンクタンクの機能を兼ね備えた諮問機関としての位置づけが本来の趣旨でした。

それに付随して、投資資金をつけたりお金の稼ぎ方を学ぶための交易ツアーの実施や、
交易・海事・冒険・航海共通の初心者講習の企画。
支援としてのバザ大会企画。

さらに、コミュニケーションとして、
交易情報・知識・ノウハウや航海、NOTOS世界に関するナレッジの共有と、相互支援等を目的とするものでした。
献身的なイスパの諸先輩が立ち上げたこの組織は多くの人にとって
非常に思い入れがある組織でした。

※以前、副議長就任時にも書きましたが、
「議会」というのは別に何か権限がある場所ではなく、
その国籍の人たちの行動を縛る権利があるわけでもなく、
あくまでも、議会と言う名の「ユーザコミュニティー」という認識です。

●再編前の現状
投資相談会のあるべき機能は
【1】:投資に関する判断と提示(判断機能)
【2】:ツアーや講習会、バザーの企画(企画機能)
【3】:情報共有や、親睦、随時の艦隊支援(コミュニケーション機能)

を組織として保つ機能でした。

しかし、肝心の【3】に関して、チャットルーム不足だったり、
他のイスパCRとコミュニケーションが併用されているために、
誰が投資相談会のメンバで、どうコミュニケーションをとるかと言う部分が曖昧になる、【1】【2】も曖昧になりました。

以上が、再編を受け持つ直前の状況です。

●今後の投資相談会
★機能に関して

【1】:投資に関する判断と提示(判断機能)
【2】:ツアーや講習会、バザーの企画(企画機能)

に限定し、コミュニケーションの部分は、既存のイスパニア航海CRと、
後述するESTN(イスパニア交易ネットワーク)に機能分担するとしました。

即ち、日常的なコミュニケーションやナレッジ共有に関しては、従来の航海CRに加え、
交易により特化したコミュニティーとしてESTNが新たにイスパニアに誕生し、
そのコミュニティーが交易部門のコミュニケーション、及び支援などを担う形となり、
併せて、お金を稼ぐことを体感する中で港の重要性の認識の共有や体感する機能も持ち、
投資相談会とも連動する形での運用が行われます。

★メンバーに関して

現在のメンバですが、
各種判断及び、ツアーや講習会などの企画と実施には幅広い情報・見識及び、多様なジャンルでの専門性が必要となります。
そのため、イスパニアの国組織・コミュニティーが一枚岩となることが必要であり、
イスパニアの議会参加コミュニティーである海軍(ESP)の総督、冒険ネット(ESAN)の代表、交易ネット(ESTN)の代表、航海CRの代表、
及び議会の議長、副議長は全てメンバとして参加していただく形になりました。
その上で、有志の方・有識者に参加していただいており、暫定的に代表は議会の議長、副議長(私)が勤めさせていただくという形での
新体制のスタートとなります。

★補足、
当然のことながら投資相談会の言う「目安の提示」「呼びかけ」は
文字通り、目安を提示したり呼びかけたり、ご相談に応じるものであり、
誰かに投資の強要・義務付けを行う意思を持つものではありません。
当然のことながら、ユーザコミュニティーが誰かの行動を制限・強制できる権利はないことは重々承知の上で、
あくまでも、投資相談会からのメッセージが聞き手の判断の一助になればという位置づけです。

●ESTN(イスパニア交易ネットワーク)に関して
アルシエ=ベルサードさん(http://crosshermit.blog15.fc2.com/)
という理論家にしてリーダーシップの強い方が作った組織です。
この方は、ゲームを研究して、理論を組み立て、ゲームを徹底的に楽しもうという姿勢と、面倒見の良さ・リーダシップで、ゲームの楽しさを多くの人に普及させる方です。

私自身も、まだ初心者から中堅の間くらいのときに、
アルシエさんと出会い、1日一緒に交易をしていました。、
そのときに、交易の面白さと、交易の本質について、大きな開眼をさせていただきました。
交易を、チームプレイ・艦隊戦のように楽しめる交易エンターティナーとの出会いは今でも印象的です。
また、氏は海事・冒険にも精通するオールラウンダーです。
(いや、氏と出会う前の私が余りにも素人なだけで、今でも私は良く物が見えていないのですけどね)

で、ESTNとは、何かですが。
元々、アルシエさんが作ったCTU(Cribe Trading Union)という私的交易集団がありました。

アルシエ氏と、投資相談会で調整した結果、
上記の【3】:情報共有や、親睦、随時の艦隊支援(コミュニケーション機能)
に関して、相通じるものがあり、また、餅は餅屋と言う言葉もあるので、
CTUが新たに国家組織として参画していただくことで同意しました。
交易に関する情報・ノウハウの収集や共有、良相場での艦隊支援をESTNが担い、
あわせて、実際に稼ぐ中で重要港の必要性を体感してもらう効果もあります。

その内容が議会承認され、
イスパニアは?議会(?以降の調整機能)?海軍?冒険?航海CRという4つの組織体についで、?投資判断とツアー等の企画機能?交易
という柱が出来、
体制上は、多種多様の分野に対しての担当機能が出来たことになります。

しかし、これはあくまでも、料理のコースで言えば「器」であり、料理の名前でです。
これから先、器により一層の内容を盛り込んで、
個々の器同士が連携することで、「イスパニア」という大きなメニューがより彩と味わいを深めると思います。
私も、一市民としてこれらのメニューを少しずつ楽しみ、
少しずつ協力していきます。
各組織の代表さんのがんばりに敬意を表しながら、
多くのイスパの仲間たちと「イスパニア」という遊び場を楽しんでいきたいです。

★以下のURLも興味あればご参照ください
↓投資相談会再編について(URLをコピーして頭にh付けてください)
ttp://www.gamecity.ne.jp/dol/gvol_jp_bbs/BBSMain.do?view=thread&id=8111&forum=1&form=21&items=20&page=1

↓イスパ組織に関して(URLをコピーして頭にh付けてください)
ttp://notos-espana.gamedb.info/wiki/?Notos%A5%A4%A5%B9%A5%D1%C1%C8%BF%A5

↓ESTNに関して
http://www37.atwiki.jp/estn/pages/1.html

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セビリアダジャレ大会
以前、5/20でも書いた(http://diarynote.jp/d/82782/20070520.html
S.Q.アンジェラさん主催のセビリアダジャレ大会が教会で。
ダジャレは最早セビの名物になるか。

さてさて、セビリアに集うのはいずれもキャラの濃いメンツばかり。
自己紹介タイムで先陣を切るのは我らがassamさんですが
いきなり歌あり演奏あり変装ありでハードル上がりまくりです。

本戦は、与えられたお題に対して真っ先にダジャレをシャウトするかの勝負ですが、みんな早いこと早いこと。

優勝は、ポルトガルの駄洒落のテロリスト・重信戸方子さん。
タイピング早すぎです。
一方、我らがESANのassamさんはタイピングの速さで負けてしまいましたが、
本戦終了後、怒涛の演奏付ダジャレマシンガンライブで大いに客を沸かせてました。

しかし・・
ここまでの記事はどこかのBlogでも取り上げられてそうですが、
当Blogでは別のスポットを当ててみようと思います。
我らがイスパの期待の星、ryomさんです。
http://ameblo.jp/ryom/

非常に面白くて賢い方ですが、どうもダジャレは苦手なのか、
まるでポイント取れないryomさんですが、そのシャイさが会場で密かなブームに。
お題、「姉ちゃん」に対して司会のアンジェラさんが
S.Qアンジェラ>さあ ryomさん!
と水を向けて、思わず出てきたのが
ryom>ねえちゃんはねえ。。。
このファイトがassam特別賞に選ばれ、会場からは「ねえちゃん!ねえちゃん!」のコール。
愛されるキャラです。

さてさて、こういう試み、大好きです。
是非第二回も企画してくださいませ。
楽しませてもらいありがとうです。
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大投資戦(トリポリ)
大海戦が終わって翌日、トリポリで大投資戦。
またしてもイスパ港で大投資戦。

開始時点の影響度はイスパ46%2位がヴェネチアの24%でした。
今回は最終プール消化後のターンが投資戦終了前7分と短時間でしたが、
イスパニアは投資戦の鉄則である最終ターンにスパートをかけることを徹底し、
途中、一時的に旗が英国に変わりましたが、動じることもなく、
ラストスパートで大差をつけて、
効率的に投資を行い、イスパ51.ポル16ベネ14イング13となりました。
チュニスに続く勝利となりました。参加された皆様お疲れ様です。
以上です。

・・・と、淡々と記録は残しておくとして・・・
これ、前回のチュニスと余りにも似すぎですね。
案全海域であること、場所がチュニスの隣であること、
係争関係が1位イスパ・2位ヴェネであること。

今まで、このBLOGで「大投資戦が人為的に起こし得る」
ということに関しては一切記載していませんでした。
例え、仮に、初期の段階で人為的に起こせる話を聞いていたとしても、その話は記載しませんでした。

それは、コーエーとして発生条件は秘中の秘であり、
そもそもの意図として、大投資戦はいつどこで起こるかわからない偶発性と、
起きた後の戦略を楽しむものだと私は解釈してたからです。
また、発生条件についても、wikiに乗ってるわけでもなく、
私が実際に検証したわけでもなく、「正確な」数字の情報を
聞いたわけでもないので、
私の中では「大投資戦を一定のルールによって人為的に起こせる」なんて概念は存在しないも同じで、
存在しない概念を書くわけには行かないと思っていました。

しかしながら、もうあちこちのCRで大投資戦は人為的に起こせるもの、
もっと言えば、誰かが起こせることが前提の会話が行われています。

これでは、大投資戦の楽しみ方は「起きてしまった後どう動くか」ではなく、
どこに対して計画的に起こすか、という戦略勝負になってしまいます。

具体的な発生条件とか、誰が起こしたとか、そういう話はここで書きたくないし、
私のスタンスは、敢えて、未だに、「起こせるらしいという噂もあるが良く分からない」
というスタンスでいようと思います。

さてさて、次回、最短では8/2に大投資戦が起きえます。
それはどこなのか、
例えばジェノヴァだったりカルヴィだったりするのか。
それとも、アビジャンのようなどこか危険海域なのか、
はたまた、勅命到達度を睨んで南米のどこかかアジアだったりするのか。
色々な思惑はあるでしょう。
でも、そういう思惑に振り回されるのが大投資戦なら、
それは仕様実装の意図と合致しているのか。
そこに違和感を感じずにはいられません。

そして、イスパニアという「ユーザコミュニティー」で
なんやら役職につくジェファーソンと、
個人としてのジェファーソンでは、
自国に対する/他の大国に対する/他の小国に対する/
それぞれの思いと、すべき発話にはそれなりのギャップがあり、
そのジレンマを感じずにもいられません。
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大海戦(ヴェネチアターン・リューベック攻略戦)最終日
大海戦も最終日。
3連休にあわせた変則日程の大海戦と言うこともあり始めて3日間通しで、海戦に参加しました。

本日の勝敗は1396:1408でネーデル・ポルトガル連合の勝利。
相変わらずの僅差ですが初めて負けました。
ネデ・ポルトガル連合-特にポルトガルと戦うの、私は初めてでしたが、印象としては、
人数がそんなに多いわけではないが、精鋭というか、固定艦隊の人たちが着実に勝ちを拾い、負けないという印象でした。
あとは、今回は海域が広いため、どれだけNPCを取りこぼさず拾えるかと言うのも鍵だったかと思います。

3日通しで、わずかにヴェネチア・イスパ連合の勝ちですが、
判定は引き分けと、両者ともにお疲れ様ですと言う結果でした。

7/10のエントリ(http://diarynote.jp/d/82782/20070710.html
でも書いてましたが、イスパ・ポルには日ごろの同盟国と言う流れでお祭り感覚かもしれませんが、
ネーデルランドだけは元々リューベックに影響度を相当数確保してるだけに
単純にお祭りとは思えない部分が合ったと思います。
そういう意味で、ほぼ引き分けというのは、利害無く双方ともに楽しめる結果だったと思います。

●ヴェネチアとの連盟で感じたこと
さて、ここでヴェネチアとの連盟で感じたこと。
結論から言うと「お国柄によるカルチャーギャップ」です。
これは、どちらが正しいとかあるべき姿かではなく、
国が違うと、自分たちでは当たり前と思うことが当たり前ではないと言う、
ギャップがあること自体が「当たり前だろ」ということの話しです。

今回、大海戦の集合場所とか時間はイスパニアのカロカロさんがイスパ領アントワープに決めていましたし、
編成仕切りもカロカロさんがしていました。
(イスパ的に思うところの感覚での)通常、
ホスト国の大海戦なので集合場所告知とか、仕切りはホスト国がアナウンスするものと私は思っていました。
これをホスト国と連絡無しにゲスト国がやるのは、でしゃばりすぎとの謗りを受けるのかなと言う不安すらありました。

また、一方で、例えば海戦場所近くに港が無いからとか、編成仕切るほど人がいない、海戦慣れした方がいないと言う理由があれば、
ホスト国からゲスト国に依頼があるというケースもありえますが、
そういう話も無かったようなので、どうなっているんだろうという違和感はありました。

ここで断っておくと、カロカロさんとかイスパがでしゃばりとか、そういう話ではありません。
野良艦隊に出る、特に海戦初参加とかそういう人のためには、
集合場所の案内は絶対に必要だと思っていますし、艦隊にスムーズに入るための交通整理の人もあると助かると思っています。
特に、編成を仕切る人は、その分海戦に参加できないわけですし、頭の下がるボランティア活動だと思っています。

後で聞いた話では、ヴェネチア側には「海戦を仕切る人」とい方もいなければ、
イスパ的な発想で言う「議会の代表さん」「海軍の代表さん」という方もいなしい、
そもそも議会自体、例えばイスパニアやポルトガルのような隔週とか毎週とか開かれているわけではないようです。
なので、イスパ側のでしゃばりとかそういう話ではないし、
国の代表としてとしてゲスト側に依頼するとか言う話でもなく、
窓口がないが、仕切ってくれるならそれに乗るという話しのようでした。

これは、イスパ的常識に浸りすぎてる身としては考えを改めるべき「気付き」でした。
当たり前ですが、どこの国も同じような(議会だの海軍だのという)コミュニティー体系と価値観があるわけではないようです。

しかし、とはいえ、海戦後の打ち上げ会とかないのは寂しいものです。
別に、議会となんとか組織とか、そういう堅苦しいものでもなく、
次回一緒に組んだときは、同じ連盟同士楽しく打ち上げ会を出来る雰囲気だったら良いなと思います。

●余談
打ち上げもないのは寂しいので、セビで余興シャウト。

ジェファーソン>面白いダジャレをシャウトした人先着1名様に海軍紙4枚プレゼントします

茶室にいる人から「考えつかねえ」とか声が聞こえます。
反応がないと俺が道化です。
ジェファーソン>面白いダジャレをシャウトした人先着1名様に海軍紙4枚プレゼントします。ハリーハリー

煽ってみたらどこからとも無くシャウトが。
鏡月>そんなもん欲しくネーデル
ジェファーソン>採用w

おっと、PKで有名な鏡月さんではないか。
そしてどこからとも無く祝福シャウト。

曉佳>(*・∇・ノノ゛パテパテパテパテパテ
assam>おめでとうございます!
ジェファーソン>では広場までー
ロクタ>( ゜∀゜)ノオメデトw
鏡月>そいつは熊ったぜ

おっと、鏡月さん、まだダジャレ行くか。
そのころ、セビのダジャレ女王ことassamさんは
裏で着々とこんなことを。

room1:assam>ダジャレ女王がまた一人
room1:assam>祝福してくる!

気付いたら・・鏡月さんの周りに人が集まり、祝福の演奏会。
何の罰ゲームでしょう、これはw

とまあ、海戦後は、楽しく行きたいものです。

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大海戦(ヴェネチアターン・リューベック攻略戦)2日目
昨日に引き続き大海戦2日目。

今回、今までと比べると比較的、知らない人が多い艦隊に参加させていただく感じです。

まるで知らない人と組むのも、それはそれで、良い勉強になります。
それは、戦い方と言う面もありますが、コミュニケーションと言う面、学ぶことや、感じることが多いです。

さて、本日は、戦闘時間の殆どをコペンハーゲン近辺で過ごしました。

ポルトガルの、名のある固定艦隊・模擬艦隊と戦うことが多かったですが、さすがに強いです。

個々の戦い方も上手いですが、集団としての連携や意識の統一が実にしっかりしてるなと改めて感じました。

全然関係ないですが写真は、海戦中の雪。
雪の中の大海戦って始めてですがなんか情緒ありますね。

海戦結果は本日も1429:1415でヴェネ・イスパ連合の勝ち。
毎度実に僅差です。
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大海戦(ヴェネチアターン・リューベック攻略戦)初日
今回のターンはヴェネチアのネーデルランドリューベック攻略戦。
イスパはヴェネチア連盟として参戦し、相手はネーデル・ポルトガル連盟。

特に、盟友たるポルトガルと大海戦で戦うのは新鮮です。

艦隊探してたら、フレに誘われペアCRに誘われ、
どういう流れかフレが提督する艦隊のペア側の艦隊の提督になりました。

いや、久々に提督しましたが、下手ですね、私。
援軍提督でしたが、上手く重ねるという芸当には程遠く、
分断されないようにまず、確実に援軍に入るという極めてチキンな援軍でした。

提督不慣れだと分かってくれる艦隊と相手提督で何より。
ジェファーソンの半分は他人の優しさでできています。

クエ報告したら、爵位来ました。
これで一等勲爵。
ゲーム始めて1年半、ついに騎士が見えてきました。
さあ、次はサーの称号だ。
と、ダジャレで締めて本日の日記終わり。

海戦そのものも1351:1281でヴェネ・イスパ連合の勝ちで何より。
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大海戦の連盟投票も終了。
今回のカードはヴェネ:イスパVSネデ:ポルです。

※1:以下、イベリア視点です。すいません。

さて、今回の大海戦ですが、援軍側のイスパ・ポル陣営にとっては実に久々の組み合わせ。

長年の盟友関係のポル・イスパはお互いお祭り気分で臨めるでしょうから、
大海戦初参加の人も気軽に楽しめるいい機会だと思います。

※はい、今回の参加国で唯一、大量の影響度をリューベックに持つネーデルランドだけは、
失うものが多い分、一部の方には単純にお祭り気分とはいえないものがあることは重々承知しています。
というわけで、「イベリア視点」。ネデの方、お気に触ったらすいません。

さて、何度か、初めて参加する方に「準備はどうすればいいですか?」と聞かれることもあったので、
初めて参加する方に、ここで簡単に大海戦に必要な準備などを。

※2:私自身海戦慣れしてるわけではないです。あくまでも「初めて参加する人」、特に普段海事しない人向け。
突っ込みどころあれば優しく指摘お願いします。

●一般的な準備品
1、帆 メインステイルスル(非売品)又は、ミズンステイルスル(NPC売り)、戦闘スタイルでメインフルリグドを混ぜるも可
⇒基本、旋回が下がらない帆のほうが加速殺さず良いと思います。
2、大砲 名匠キャノン、名匠カロネ、小型戦程度ならノーマル品も可。
⇒名匠は「できれば」レベル。お金に余裕が無ければノーマルでも可。
稀に、支援を意識して火炎弾や煙幕弾等の大砲混ぜる方もいるようです。
3、追加装甲 剥削鉄板、又は軽量鉄板
⇒好みによると思いますが、軽さは大事。
4、追加兵装 大型船尾楼、又は通常船尾楼(NPC売り)又は大スパンカー、スパンカー、好みで大型ラム
⇒基本、好みですが、とはいえ白兵支援の船尾楼はあったほうがいいかと思います。
5、船首像 ファフニール、ガルーダ、又は天竜、戦闘スタイルでポセイドン
⇒砲弾回避の船首像はあると無しでは結構違います。
6、人体装備 鎧各種、剣(できるだけ剣術ブースト高い物)、各種ブースト(回避・砲術等)は好みで
⇒完全に好みです。
7、行動回復飯 複数回復が望ましいが単体でも回復量の高い物
⇒なるべく艦隊回復の料理を移動中や戦闘明け、場合により戦闘中もこまめに。
8、その他 (必要に応じて)
・各種異常状態回復アイテム
⇒セイレーンでるので耳栓も忘れずに
・撤収の鐘
⇒言わずもがな
・破壊の大錐
⇒浸水させると砲撃与ダメージがまるで違います。特に相手提督と白兵になったら穴あけて、艦隊メンに教えてあげましょう
・手桶
⇒自分が浸水したらすぐ回復心がけましょう
・予備帆
⇒帆が破れていると速度に大きな差が出ます。艦隊効果もあるので、気付いたら艦隊支援もしてあげるといいです
・盟約の美酒
⇒忠誠度は白兵に大きな影響を与えますし、特に小型戦等は状況によっては食料なしなどでどんどん忠誠下がりますのでそんなときは美酒で回復
・酔い覚まし
⇒港1個を拠点として拿捕などで何度も船員雇用していると雇えなくなります。
そんなときは酒場で一杯飲むと再雇用できますが酔いつぶれたときはこのアイテムで。
・名工の大工道具
⇒いわずと知れた耐久回復アイテム。艦隊効果あり
※余裕があれば戦闘終了後もこまめに名工叩くと喜ばれます。
また、小型・中型は資材積載も厳しいので、全滅後連戦などする場合、修理の変わりに名工使うこともあります。
(名工の使い方は艦隊毎、人毎で差があります。無理せず自分のできる範囲で)

また、なるべくですが、大海戦の臨む前は耐久フルにしてから参戦するのをお勧めします。
海戦前日や当日開戦前などは、名工が艦隊効果あるため「回復艦隊」と呼ばれる、
耐久回復をみんなでする艦隊が結構募集されます。

・・他etc(アイテム枠に負担かかりますので予算や必要性等に応じて無理のない範囲で)

●最低限あると楽しめるスキル(今無くても、言語入れ替えで何とかなれば)
・修理
⇒言わずもがな。これくらいは欲しいっす。
・外科
⇒無ければアイテムの手術道具でも可。
・見張り
⇒提督以外必須ではないですが、あると提督の目の代わりになれますし、敵探すのも楽しいです。
余裕があれば一時的に言語と入れ替えでもいいかもです。
・統率
⇒ソロ海事なら旗でも代用可能ですが、艦隊戦だとあると便利。
・釣り(釣り道具でアイテム可)
⇒小型・中型は積荷に物資に苦労するのであると便利
・調達(手記で代用可)
⇒釣りと同様

●その他
Q:ペア艦隊ってなんですか?
A:大海戦は援軍に入って最大10名:10名まで交戦可能です。
その特性を活かし、2艦隊で常に動きを連動させ同じ敵と戦うようにペアを組む艦隊を「ペア艦隊」といいます。
通常は共通チャットルームでコミュニケーションし、
仕掛けと援軍の役割決めたり、解散などの判断を同期ったりします。
ちなみに、「分断」という言葉も使われますが、これは
ペアがそれぞれ別の艦隊に交戦されペアが分断されること。

Q:野良艦隊ってなんですか?
A:いつも模擬などで組んでいる固定艦隊や、フレ・商会員などの気心知れた艦隊ではなく、
集合場所で、その場で見知らぬ人同士で組む艦隊です。
(「集合場所」は大海戦前に公式BBSの各国スレッドにかかれることが多いですので海戦前は要チェック)
大抵は提督の艦隊募集時に募集要項をアナウンスしています。
大きく分けて、
■船のカテゴリー(アナウンスすることが多いです)
大型のみとか、小型中型とか、小中大3連戦とか。

■狙う相手(アナウンスすることが多いです)
?NPC狙い
?NPC/PC混合(どっちメインか言うことが多いです)
?対人
■艦隊の指向(言わないこと多いので「勘」で判断か提督に質問)
?勝敗どうでもいいからワイワイ楽しもう
?勝つことを狙って工夫して勝負を楽しもう。
でもギスギスしないでワイワイ楽しくね。
?厳しいこともガンガン言うけど、とにかく勝負にこだわるぞ。
(多いのは?-?か?-?かと思います)

■募集がなかったら/艦隊が見つかったら
募集がない場合、自分から上記希望をsayなりシャウトなりして
入れてくれる艦隊を探すのもいいかと思います。
(カテゴリーと狙う相手は言ったほうが見つかりやすいです)
まだ空いている提督さんか、または集合場所で、
艦隊編成の交通整理をしてくれている方がいるはずですのでどこかに入れるはずです。
初参加であることが不安だったら、正直に「初参加です」と提督さんや交通整理さんや、
艦隊メンバに言うのもいいかもしれません。
初参加であることを考慮して歓迎してくれるはずです。

Q:「SSSSSS」とか「ggggg」とか叫んでる人いますがなんですか?
A:「SSSSS」は「修理お願い」「ggggg」は「外科お願い」、「tttttt」は「統率お願い」の意味。
艦隊海戦中はチャットするのが厳しいのでこのように略しています。
砲撃中にエンターと間違えて【「「「】と連打する人いますがそれとは違います。
「何誤爆してるんだ?」と思わず、スキル発動してあげましょう。

Q:なんか良く分からない単語が多すぎです。
A:方言は多いですね。
「連OK?」(補給しないで連戦OK?)
「れん」(連戦します)
「ぬけ」(白兵から抜けた)
「あな」(提督を浸水させた)
等ありますが、各国で方言もあるようです。
言葉のニュアンスで理解したり、分からなければ聞きましょう。

Q:提督が「難破」と指示だししました。アイテムとか消えちゃわないの?
A:大海戦中は難破しても謎の正義の味方が助けてくれるのか、
アイテムも消えませんし船の耐久も減りません。
全滅した場合で敗戦場所が港から遠かったり拿捕されて船員少ない人がいる場合は
時間短縮のため全員難破と提督が指示することがあります。

Q:敗戦後、良かれと思い提督を救助したらなんか反応が寒いです。なぜでしょう?
また、よく提督が解散します。なぜでしょう?
A:大海戦は「2隻以上艦隊を組んでいないと交戦不可能」というルールがあります。
そのため、提督は、状況不利と判断したら解散して一度港に戻って再編成する判断をします。
特に敗戦後は、周りの状況や自艦隊の状況見て解散か連戦か判断しますが、その前に救助されてしまうと、相手から交戦可能状態になってしまいます。
また、救助すると難破もできません。
提督の指示を待ちましょう。

Q:「ノーカン」といわれました。なんでしょう?
A:実は「この艦隊は戦功に入りません」とログが出ていますが、
大海戦は同じ艦隊と1カテゴリー(小型とか中型とか)で3回以上戦うと戦功加算されません。
で、白チャで「ノーカン」というのは、「お互い戦功にならないし戦うのやめようよ」と呼びかけしてるのです。

●最後に
大海戦は個人的にはお祭りと思います。
海事専業じゃなくても、スキル無くても、
その人なりに出来ることを工夫して、できる範囲で楽しめるお祭りだと思います。
敷居は高くないし、高くあるべきでもないと思います。
一例としては、以前、海事LV一桁だけで募集した艦隊がありましたが、工夫と判断で、かなりの戦功を上げていました。

勝敗は海戦の常。勝っても負けても海戦時間を目いっぱい楽しみましょう。
ちなみに、こんなこと書いてる私も弱いです。
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アドリブ弱っ
私の娘キャラでポーセという2垢がいます。
当初は真面目に育てる気でしたが、
すっかり荷物持ちとお留守番と茶室枠が溢れたときの4部屋目以降の受信機と化していてややオカンムリの反抗期な娘です。

さて、そんなある日フレからTell

Bonanza >>>娘さんポーセがピエロ服でない件ひついてww
そうです、Bonanzaさんは娘のために、レアハントレシピであるピエロ服レシピを収奪して取ってきてくれたいい人です。
しかし、縫製マイスターであったことなどすっかり忘れて父は砲術家三昧。レシピは埃を被ってました。
Bonanzaさんすいません。

すると彼は、材料持ってきたから作ってあげなさいという。
Bonanzaさんサテン持参でセビに登場。

Bonanzaさんはいい人です。

しかし、サテンだけではピエロ服は作れません。
すると彼は、革紐を買いだしに行って戻ってきました。
Bonanzaさんはいい人です。

「後、残る材料は綿生地ですね。どこで売ってるんだっけ。」
およそイスパ生まれの兼業商人とは思えないことを堂々とセビで白チャで言う私に彼はそっとTellで言ってくれました。

Bonanza >>>セビ売ってるw

Bonanzaさんはいい人です。

さて材料も揃い、娘のためにピエロ服と帽子を作り、着せてみる。
中々かわいいではないか。
すると彼は突然「シャウト」しました。

Bonanza>ジェファーソンSanの愛娘ポーセちゃんが道化になりきって演奏会します、広場出航人前までおこし下さいませ

・・・これなんて罠?w
オノレ孔明恐るべし。
俺こそが道化ではないか。

そしてぞろぞろと「微妙な」人数が広場に集まりました。
良く見たら真っ先に駆けつけて座りだしたのは教祖ではないか。

アドリブに弱い父をよそ目に娘はなぜか乗り気です。

☆ポーセ☆はELECTRAを指差した
☆ポーセ☆>そこのオバサマよりも私のほうがピエロにあうのですぅ

・・・娘、なんて命知らずな・・

ELECTRA>おば様ってだれだ?
・・はわ、教祖お怒りだ。

なおも娘はアグレッシブです。
PKを前にして慌てて測量とか押すチキンハートの父とはエライ違いです。

ELECTRA>あ、私は17だよ
ELECTRA>ピチピチ

☆ポーセ☆>教祖様、
ELECTRA>お布施かね?
☆ポーセ☆>干支は?

・・・娘、その辺にしておけ。

というわけで娘が微妙な人数を前にややグダグダな演奏会をし、
父は更にグダグダなトークをしつつ、
演奏を終えて満足気な娘はこういい残して帰りました。

☆ポーセ☆>お父様はアドリブに弱いなぁ。ぶつぶつ

微妙なwwを何個がゲットし、アドリブの弱さを改めて露呈した1日でした。
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宣伝:イスパ南米勅命ツアー週間
イスパの方だけに宣伝。
7/4水曜日から土曜まで各日21時セビ広場スタートで南米勅命ツアー開催中です。

スキル不問なのでお気軽にご参加ください。

●こちらもご参照ください
↓公式BBSイスパ板(コピーしてhをつけてください)
ttp://www.gamecity.ne.jp/dol/gvol_jp_bbs/BBSMain.do?view=thread&id=8001&forum=1&form=21&items=20&page=1

↓ESAN
http://esan.blog84.fc2.com/blog-category-3.html

初めて公式書き込んでみました。だから何ということもなし。

※こんな奴誰だかしらねえよ(それは事実)ということで
誰も来なかったらどうしようなんてヒヤヒヤなんかしてないんだから!(嘘)

写真は本日の勅命時間終了後、セビ広場で陸戦好きのwaterさんと決闘。
1:5でフルボッコ〜といいつつ5人とも倒されました。
陸戦エキスパートは強いです。

とまあ・・今回は4日間とゆったり期間を取り、
無理なく楽しくワイワイ勅命回復をしています。

ご興味あればぜひご参加ください。
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色々あった土曜日【4】大投資戦:チュニス
さて、色々あった土曜の最後は大投資戦。
20時スタートでチュニスです。

先に数字から書きますと、 

○1回目消化直前(スタート時点影響度)
イスパ38%、ポル14%、イング15%、ヴェネ25%
2.43G 3.55G 3.15G 1.41G

→スタート時点で旗国はイスパニア
2番手影響国がヴェネチアという状況です。

○1回目消化終了直後
イスパ24%、ポル25%、イング24%、ヴェネ14%

→1回目の消化終了時点で、スタート時4番手国のポルトガルが旗国になりました。
ポルトガル旗チュニスはかなり新鮮。
ちなみに、1回目消化は21:2分。
つまり、「大投資戦は最後の1ターンが勝負」が鉄則だとすると、
今回は最後の1ターンが58分のロングラン。
陸上で言えば800メートルダッシュのロングスパートになります。

○最終プール消化直前
イスパ25%、ポル27%、イング27%、ヴェネ7%
17.47G 6.17G 6.48G 1.43G

※ここで断っておくと、2回目と3回目のプール消化直前がかかれていないのは、
決して、「今回は全ての消化直前の数字をひかえて分析記事書くぞ」と思いつつすっかりSS取り忘れたわけではありません。
おまけにチャットログも影響度推移のみでプール額がなかったので妥協したわけではありません。
決して・・・

→手探りだった初回のペグー投資戦(防衛側のイスパ勝利)と
2戦目のアテネ投資戦(防衛側のイスパ勝利)は別として、
それ以降の投資戦を見ていますと全て最終ターンで防衛側のイングランドは大きく巻き返し勝利を収める傾向で、
一方でイスパニアの傾向は最終ターンで巻き返されるという傾向でした。
今回数字見たり、伝わる情報では、途中経過に一喜一憂せず
最終ターンにダッシュかけるという意思統一が感じられました。

○最終消化終了後影響度
イスパ50%、ポル19%、イング20%、ヴェネ4%

→最終ターン直前のプールと影響度からこの数字になりました。
賢い人ならここから、
消化前順位と投資額の各国差額を元に影響度推移のメカニズムやキャップポイントを割りだせるのかも知れませんが、
眠い頭ではムリです。
とりあえず、イスパニアの勝利でメデタシメデタシ、と締めくくろうかと思います。

●所感
?一介のイスパ人として。
まず、色々寄り道して最終ターンからの参加で申し訳ありませんというところですが、
過去2回のピサ大投資戦では、係争国の攻撃側として2連敗であり、
その流れで今度は防衛側でした。
ここで負けますと1イスパ人市民として、流れが悪くなるのが心配なのと、
先人の皆様方に申し訳ないところではありましたが結果は大勝利。
むしろお祭り空気という感じでした。
さすがお祭り騒ぎ好きでスロースタートのイスパニャン。
やるべきところではやる国なんだなと今更ながらの感想。

?イスパ人としての視点から少しだけ離れて。
今回、スタート時の影響度係争国がヴェネチアでした。
係争関係が旧三国⇔新三国の図式になったのはNOTOSで初めて。

結果としてヴェネチアの影響度は大きく削られました。
ヴェネチアがチュニスを重要視してないかというと、
(他国人の勝手な解釈で恐縮ですが)重要視してないどころか、最重要港の一つのはずという認識です。
(何故重要だと思うかは省略。勝手な解釈かもしれませんし)

で、前々から記事で書いていますが、改めて思うに、
大投資戦のポイントは
?最終ターンでのスパート
?それが可能になるための、最終ターンでの稼動人員
?その稼動人員がうまく最終ターンに合わせてスパートするまとまり

だと思います。
つまり、言い方は失礼ですが、いわゆる「廃」な方一人よりも
20M(1回の最大投資額)を投資する普通の方多数で投資するほうが強いということになります。
そういう意味では通常の投資とは似て非なるものです。

特に今回のように、最終ターンのスパートが長丁場の場合、
稼動人員の差がそのまま出てしまいます。
そういう意味で、防衛国(防衛側のほうが攻撃側より人は集まると類推)でかつ本拠に近いイスパニアは稼動人員が集まったといえ、
逆に元々の人口が少ない(と思える)ヴェネチアには厳しい戦いだったと思います。

で、私は、旧三国の有利や新三国の不利を語る気はありません。
「大国バンザイ、旧三国でよかった」でもないし「小国かわいそう、仕様変えよう」でもないです。

第一、大国(旧三国)にいながら小国の不利について同情めいた何かを語るのは偽善だし、おこがましいとも思っています。

プレイヤーは存在する仕様の中で生きるものだし、
この世界で生きる以上それを受け入れ楽しみを見出すのが生き方だと思っています。
(それが良かれ悪しかれ)

なので、この仕様が良いのかどうかと言う思いはここでは語りたくないです。

ただ、大投資戦でものを言うのは、
稼動人数なのだな・・という私の目に見えた事実に対する感想が今日の最後。

※注:読み方によっては、自分の所属国を「大国」と称し、
ヴェネチアを「小国」と上から見下ろしている記述と読まれるかもしれません。
しかし、そうではないです。「大小」はあくまでも人数の問題。
そして、ヴェネチアの投資家さん達の通常投資での強さはよく聞き及んでいます。
これはあくまでも「大投資戦」というイベントに関しての主観の記事です。

●写真はムライさん前に集まる投資家達。
こんなに一気に大金貰って、ムライさんは何に使うのでしょう。
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色々あった土曜日【3】結婚式
で、娘を演奏会に派遣してる間ジェファーソンは何をしていたかというと、
友人【デス13】氏と【とぱーず】さんの結婚式にお招きされていたので出席。 

大投資戦が行われていた時間に何をしてんだと言われたら面目なし。
「大投資戦は最後の1時間が勝負」という金科玉条を合言葉に22時から参加。 

デスさんは無差別ではありましたが、そうなる以前からの友人です。
今後、海賊稼業は止めるようですが、彼の無差別時代も、
私が商船で彼と遭遇したら襲われたでしょうし、
彼が近くでPKしてて私が軍船だったら、勝てるかどうかは別にして対峙することもありえたでしょう。

それはただの立場の違い。
お互いそれは分かってはいて、でも友人は友人。

良くも悪くもピュアな彼はとても不器用な生き方だとも思いますがそこがいい。
DOL内RPとしてとてもアホな生き方(褒めてますよ)かもしれないがそこがいい。
根は真っ直ぐで優しい男だと思います。

無差別祝福とかそういう類ではなく、あくまでも一個人が一友人を祝福。

とぱーずさんと初めてお会いしたのは私がまだ本当のビギナーのころ。
初心者さん集めて支援してらしたのが出会いです。
とても行動的で面倒見が良さそうな方ですね。

とある方経由で、私の言った覚えの無い言葉がとぱーずさんに伝わり、それが彼女を傷つけたこともありました。
その事実に私も傷つきました。
そのことを正直に伝えてくれ、修復をしてくれたのはデスさんでした。
二人とも互いを思う二人なんだとわかります。

今日という日ぐらいはPKだのPKKだの無差別だの、そういう物騒な概念抜きに、立場も超えて素直に祝福です。
二人ともお幸せに。

※余談ですが、新郎側と新婦側の友人の空気がまあ、違うこと。
新郎側・・商船乗ってて洋上で間違っても出会ってはまずい元気いっぱいの名前がカラフルな方が多いですね。
私は何故新郎側の友人席なのだろうか(笑)
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