No-One-But-You(少し懐古)
※感傷的な長文です。
気にせずに読み飛ばしてください。

折に触れ頭の中に流れ出す歌があります。
それは何も考えていないとき、ふとした時に心のどこかで奏でられる歌です。

その曲が自分をポジティブにも感傷的にもさせます。
そういう経験は無いでしょうか?
私にとってのそれはQueenのNo-One But You
(http://www.youtube.com/watch?v=E7VlU-9ZUV0)
という歌です。
いわずと知れた稀代のヴォーカリスト・Queenのフレディ・マーキュリーの死後、残されたQUEENのメンバーの手で作られた曲で
ミュージカルWe Will Rock You(http://www.wwry.jp/index2.html)
の一番の泣かせどころ。
ジミ・ヘンドリクス、カート・コバーン、ボブ・マーリィ、
ジョン・レノン(日本版ではHIDEや尾崎豊)、そして最後にフレディの映像。
この曲を背景に早逝の天才ミュージシャン達の映像が流れる光景は、
新宿で始めてみたとき、ロンドンで2度目に見たときとも
目頭が熱くなりました。

↓歌詞↓
"No-One But You (Only The Good Die Young)"

A hand above the water
An angel reaching for the sky
Is it raining in heaven -
Do you want us to cry?

And everywhere the broken-hearted
On every lonely avenue
No-one could reach them
No-one but you

One by one
Only the good die young
They’re only flying too close to the sun
And life goes on -
Without you...

Another tricky situation
I get to drowin’ in the blues
And i find myself thinkin’
Well - what would you do?

Yes! - it was such an operation
Forever paying every due
Hell, you made a sensation
You found a way through - and

One by one
Only the good die young
They’re only flyin’ too close to the sun
We’ll remember -
Forever...

And now the party must be over
I guess we’ll never understand
The sense of your leaving
Was it the way it was planned?

And so we grace another table
And raise our glasses one more time
There’s a face at the window
And i ain’t never, never sayin’ goodbye...

One by one
Only the good die young
They’re only flyin’ too close to the sun
Cryin’ for nothing
Cryin’ for no-one
No-one but you

※※
一人また一人、
いい奴だけが早くにして逝ってしまう。
奴らは高く、太陽に向かって飛ぼうとしただけなんだ。
泣くのはもうやめよう。
誰のためでもなく。
貴方は、かけがえの無い大切な人だったけど・・。
※※

実際には、いい奴だけが早くにいなくなるわけじゃない。
嫌な奴もどうでもいい奴も目の前からいなくなるし、
いい奴がいつまでもそばにいてくれることもある。

それでも、いい奴「だけ」が言いたくなるほど
短い間に強烈な印象を残して、自分を熱くさせてくれ、
そして悲しいほどあっけなく、あっさりといなくなる人はいる。

さて、このBlogはDOLのことを書く記事です。
DOLというゲームの世界にも、
ゲームの世界に自分を引き込み夢中にさせてくれる人は多くいました。
その聡明さ、その熱い意思、その真っ直ぐな心、その行動力と発想、
そのスキル、その驚くほどの成長の速さ、その類稀な笑いのセンス・・

思い返せば、そしてそれを言葉に落とせば色々な賛辞が思い浮かびます。
彼ら、彼女たちとは、そんなに長い時間をすごしたわけではないかもしれません。
しかし、その印象は余りにも鮮烈で、彼らと過ごした時間は魅力的で、
彼らに思いを打ち明けられたり語り合ったりした時間は印象的です。

彼らがいなくてもDOLの世界は回る。
彼らの意思や、彼らのいた時間は自分の中で生きている。
もしそれがなくなるときは、自分が綺麗にこのDOLの世界からいなくなるとき。

だからポジティブに過ごすのです。

でも、たまに思うのです。
今、彼らがいてくれたら・・と。

その人たちに戻ってきて欲しいと思いながら、
でも戻ってはこないのだから、楽しませてくれた人に感謝して、
このゲームの世界を楽しんでます。

その感覚を、感傷的と呼ぶのでしょうか。
そういう人、皆さんのDOL生活の中にもいませんでしたか?

※写真はこの文書と何の関係もありません。
我らがESANの親分、tareさんです。

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コメント

ジェファーソン
ジェファーソン
2007年6月10日5:02

>>ヴェネチア商戦団Cさん
日記編集の途中で早くも以下のコメントいただいてましたが、編集途中で間違えて日記ごと消してしまいました。
すいません。そしてコメントありがとうございます。
↓↓
楽しくエンジョイしてゲームしましょう。楽しくやるのが一番!!!

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